内容説明
不定愁訴の画期的著作、待望の翻訳!このような症状はどのように生じていて、どのように治療するべきなのか!?心療内科医・総合診療医・あらゆる内科の専門医と不定愁訴に携わるすべての方へ!
目次
第1章 疫学:有病率、病因、転帰
第2章 用語、分類、概念
第3章 エビデンスに基づいた治療
第4章 不定愁訴の治療的管理と治療の組織化
第5章 性差、寿命、文化的側面
第6章 小児・思春期の不定愁訴
著者等紹介
Creed,Francis[CREED,FRANCIS] [Creed,Francis]
英国、マンチェスター大学地域医療学教授
Henningsen,Peter[HENNINGSEN,PETER] [Henningsen,Peter]
ドイツ、ミュンヘン工科大学心身医学教授
Fink,Per[FINK,PER] [Fink,Per]
デンマーク、オーフス大学精神科教授。力動的精神療法、認知行動療法、集団療法、ACTの専門家である。オーフス大学病院の機能性身体疾患のためのクリニックにおいて、機能性身体疾患、不定愁訴に焦点を当てた研究と治療を行っている
太田大介[オオタダイスケ]
1992年、新潟大学医学部卒業。新潟県立がんセンター内科、東邦大学心身医学講座などを経て、2000年より聖路加国際病院心療内科に勤務。専門は、心身症全般、不定愁訴(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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