強迫性障害への認知行動療法―講義とワークショップで身につけるアートとサイエンス

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強迫性障害への認知行動療法―講義とワークショップで身につけるアートとサイエンス

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  • サイズ A4判/ページ数 97p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791107865
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C3011

内容説明

ポール・サルコフスキス教授により開発された強迫性障害の認知行動療法を、話し言葉で紹介する。第9回認知行動療法学会と第35回日本行動療法学会の同日開催にてサルコフスキス教授による基調講演とワークショップが行われた。大好評を博したこの講演とワークショップを臨場感そのままに本書に収録。

目次

基調講演 強迫性障害の理解と誤解(強迫性障害の理解;基盤的研究:最近の例;認知行動療法と曝露反応妨害法との比較;強迫性障害の誤解;将来取り組むべき課題、早期発見・早期介入について)
ワークショップ 強迫性障害への認知行動療法(心理療法の基盤―不安の性質と別の説明法;認知行動療法における協働関係;不安が強くなる仕組み;不安が維持される仕組み;強迫性障害の診断 ほか)

著者等紹介

サルコフスキス,ポール[サルコフスキス,ポール][Salkovskis,Paul]
英国バース大学心理学部教授。臨床心理士。1956年生まれ。1985年から2000年まで英国オックスフォード大学、2000年から2010年まで英国キングスカレッジロンドン精神医学研究所心理学部、2010年より現職

小堀修[コボリオサム]
千葉大学社会精神保健教育研究センター特任講師。博士(学術)、臨床心理士。1977年生まれ。2001年東京大学教育学部卒業、2006年東京大学大学院修了

清水栄司[シミズエイジ]
千葉大学大学院医学研究院子どものこころの発達研究センター長・認知行動生理学教授。医学博士。1965年生まれ。1990年千葉大医学部卒業、1997年千葉大学大学院修了。プリンストン大学留学後、同大精神医学講師、助教授を経て2006年より現職。2010年4月より、千葉認知行動療法士トレーニングコースを主催。2011年4月より、新設された子どものこころの発達研究センター長を兼務。日本認知療法学会役員、日本不安障害学会理事、日本脳科学会理事

丹野義彦[タンノヨシヒコ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。医学博士、臨床心理士。1954年生まれ。1978年東京大学文学部心理学科卒業、1985年群馬大学大学院医学系研究科修了

伊豫雅臣[イヨマサオミ]
千葉大学大学院医学研究院精神医学教授。医学博士、精神保健指定医。1958年生まれ。1984年千葉大学医学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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