統合失調症はどこから来てどこへ行くのか―宗教と文化からその病理をひもとく

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統合失調症はどこから来てどこへ行くのか―宗教と文化からその病理をひもとく

  • 柴田 明彦【著】
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  • 星和書店(2011/02発売)
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  • サイズ A5変判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791107612
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0047

目次

序章 「精神分裂病」とは何だったのか
第1章 精神分裂病概念の誕生
第2章 近代ヨーロッパに何が起こったのか
第3章 宗教・文化的側面からみた、精神分裂病の基本的病理
第4章 シュレーバー症例の検討
第5章 母性の喪失と精神分裂病の破瓜型解体
終章 日本における「精神分裂病」

著者等紹介

柴田明彦[シバタアキヒコ]
1961年、愛知県生まれ。1985年、岐阜大学医学部卒業。岐阜大学精神神経科助手を経て、現在、岐阜市民病院精神科副部長兼デイケアセンター長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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