メチルフェニデート徐放錠を用いたADHDの薬物療法と心理社会的治療

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メチルフェニデート徐放錠を用いたADHDの薬物療法と心理社会的治療

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791107599
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

目次

第1章 ADHDの概念と診断(ADHDの臨床像と病態;ADHDの生物学的病態 ほか)
第2章 メチルフェニデート徐放錠によるADHD治療(メチルフェニデートの薬理学的特性;中核症状に対する臨床効果 ほか)
第3章 ADHDの包括的治療(心理社会的治療をベースとした包括的治療の意義;子どもへの治療アプローチ ほか)
第4章 症例と対応の実際(顕著な不注意症状に対し、メチルフェニデート徐放錠が著効を示した1例;併存する反抗挑戦性に改善が見られた1例 ほか)

著者等紹介

岡田俊[オカダタカシ]
児童精神科医、医学博士。1997年に京都大学医学部を卒業後、同大学院医学研究科博士課程脳病態生理学講座(精神医学)を経て、2001年より京都大学医学部附属病院精神科神経科助手、2010年より京都大学大学院医学研究科精神医学分野講師。京都大学医学部附属病院では、児童外来、チック外来を担当。その他、子育て支援機関やカウンセリング機関の嘱託区、特別支援学校の学校医、特別支援教育体制推進事業専門家チーム委員などを務める。学会活動等:日本精神神経学会(専門医、指導医)、日本児童青年精神医学会(編集参与、薬物療法に関する検討委員会委員)、日本生物学的精神医学会、Society for Neuroscience(米国)、日本臨床精神神経薬理学会(専門医)、日本精神科診断学会、日本ADHD学会(理事)、近畿精神神経学会(評議員)、「臨床精神薬理」編集委員

山下裕史朗[ヤマシタユウシロウ]
小児神経科医、医学博士。1983年に久留米大学医学部を卒業後、1987年に同大学院医学研究科を卒業。1990年から93年まで米国ベイラー医科大学小児神経部門リサーチフェロー。2005年から米国以外では初のADHD児への夏期治療プログラムを久留米で開催。2005年より現在、久留米大学小児科准教授。2010年より島根県立大学客員教授も兼任している。学会活動等:日本小児科学会専門医、日本小児精神神経学会、日本ADHD学会(理事)、日本小児神経学会、日本赤ちゃん学会(評議員)、「脳と発達」編集委員、Brain and Development編集補佐、日本LD学会公認特別支援教育士スーパーバイザー、NPO法人にじいろCAP理事、NPO法人くるめSTP理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。