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内容説明
Shall we ACT ダンス?「柔・創・活」なステップ、教えます。「ACTというダンス」に必要な、柔軟で、創造的で、活きた臨床スキルを育むトレーニング本。
目次
第1章 ACTの6つのコア・プロセスとその共通ターゲット
第2章 ウィリングネス/アクセプタンスの育成
第3章 認知的フュージョンを弱める
第4章 「今、この瞬間」との接触
第5章 概念としての自己と文脈としての自己を区別する
第6章 価値に沿った方向性を見出す
第7章 コミットされた行為のパターンを形成する
第8章 ACTを用いたケースの概念化
第9章 ACTの治療スタンス:ACTを実行するためのACTの使用
第10章 ACTというダンスの踊り方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
1
本との相性もある思うが、ACTへの関心は強いのも関わらず、読み進めるのに苦しんだ。セラピストのトレーニング向けであり、ワークを進めながら読むのだが、なかなか頭に入ってこない。ACT関連はいくつか読んでいるが、いずれも同じような印象。能力の高い読者であれば問題ないだろうが、自分にはどんな勉強法がよいのか。こんなに興味深い内容なので十分できない自分が歯がゆい。2012/07/20
枕流だった人
0
柏市立図書館
熊野宏昭
0
ACTの臨床スキル・トレーニング・マニュアルとして必読の書。2009/10/10