境界性人格障害=BPD 実践ワークブック―はれものにさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法

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境界性人格障害=BPD 実践ワークブック―はれものにさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法

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  • サイズ A5判/ページ数 305p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791105939
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0011

内容説明

自分にとって大切な人に傷つけられ、振り回されて、囚われの身のように無力に感じていませんか?本書は、そんな相手の問題行動に対処するために必要なスキルを身につけるのに役立ちます。一連のアクション・ステップでは、クイズに答えるように楽しく問題を解いたり練習課題を実践したりしながら段階的に効率よく学べて、丁寧な解説もついています。

目次

1 混乱状態から解明へ:境界性人格障害の理解(はれものにさわるような状況:境界性人格障害の特徴をもつ人と関わっていますか?;ボーダーラインを定義する:DSM‐IVと認知の歪み;ボーダーラインを定義する:下位分類;一緒になると:対人行動パターン ほか)
2 賢い決断をし、実行する(選択肢を考察し、決断すること;資格を有する専門家のヘルプを見つけること)

著者等紹介

クリーガー,ランディ[クリーガー,ランディ][Kreger,Randi]
プロのライターであり、広報とマーケティングの要職にある。non‐BPのための12にのぼるEメール討論グループを管理し、BPDに関する総括的なウェブサイトも維持している

シャーリー,ジェイムズ・ポール[シャーリー,ジェイムズポール][Shirley,James Paul]
長きにわたり人格障害に関心を寄せているソーシャル・ワーカー

遊佐安一郎[ユサヤスイチロウ]
福島県出身。臨床心理士。1970年上智大学英語学科卒業。ICU大学教育心理学科に一時在籍後、ニューヨーク州立大学オールバニー校留学。1972年修士課程修了。1977年教育博士号取得。米国ニュージャージー州専門心理士(Professional Psychology)免許取得。1977年Syracuse Developmental Center,Pilgrim,Central Islip,Kings Park Psychiatric Center等でPsychologistとして勤務。1987年South Beach Psychiatric CenterでChief of Serviceとして勤務。1996年長谷川病院クリニカル・コーディネーター

野村祐子[ノムラユウコ]
群馬県出身。臨床心理士。1979年国際基督教大学卒業。その後、長谷川病院に21年間勤務。代官山メンタルヘルス相談所にてカウンセラー、スクールカウンセラーなどを行う。専門は、家族療法、クリニカルソーシャルワーク

束原美和子[ツカハラミワコ]
東京都出身。臨床心理士。1975年聖心女子大学文学部教育学科臨床心理学卒業。1984年順天堂大学医学部精神医学教室研究生(~1990年)。1985年下坂クリニック心理療法研究室在室。主として摂食障害、境界性人格障害などの精神療法、家族療法に携わる(専門は精神分析的精神療法、家族療法)。2002年オーストラリア、シドニー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさや

8
恐れ(fear)、義務感(obligation )、罪悪感(gilt)を使い感情的脅迫をされていると霧(FOG)がかかって巻き込まれてしまうそうです。小林玉美のスタンドみたい。 よくできた言葉遊びですね。2021/11/27

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