出版社内容情報
《内容》 本書は、精神科治療薬の使用方法を詳細かつ実践的に解説した、世界的に使用されている由緒あるガイドラインである。SDAやSSRI、SNRIといった薬についても詳しく使用方法が解説されており、最近これらの薬が続々と登場しているわが国の医師にとって極めて役に立つ。なお、一般臨床医、薬剤師にとっても役立つよう配慮されている。関係者必携。
内容説明
本書は、精神科治療薬の使用方法を詳細かつ実践的に解説した、世界的に使用されている由緒ある処方ガイドラインである。SDAやSSRI、SNRIといった薬についても詳しく使用方法が解説されており、最近これらの薬が続々と登場しているわが国の医師にとって極めて役に立つ。なお一般臨床医、薬剤師にとっても役立つよう配慮されている。
目次
1 向精神薬の処方における原則
2 精神病の治療
3 感情障害の治療
4 不安の治療
5 特殊な患者群の治療
6 医学的/精神科的救急への対応
7 向精神薬の有害作用
著者等紹介
鈴木映二[スズキエイジ]
1960年愛知県生まれ。1988年長崎大学医学部卒業。1988年慶応義塾大学病院研修医。1989年井之頭病院医師。1997年慶応義塾大学院博士課程医学専攻卒業博士(医学)取得。慶応義塾大学医学部精神神経科助手。2000年北里大学医学部精神科学専任講師
八木剛平[ヤギゴウヘイ]
1938年神奈川県生まれ。1962年慶応義塾大学医学部卒業。1963年慶応義塾大学医学部精神神経科助手。山梨日下部病院(現・日下部記念病院)出向。1965年皆川病院(現・けやきの森病院)出向。1979年都立大久保病院神経科医長。1986年慶応義塾大学医学部精神神経科専任講師。1991年慶応義塾大学医学部精神神経科助教授
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