出版社内容情報
《内容》 難解な神経内科を、医学生、コメディカルスタッフ、一般の人にもスラスラ理解できるようにまとめた良書。
内容説明
頭痛、脳卒中、しびれ、ふるえ、麻痺、痴呆、等々、神経内科は脳、脊髄、神経系の病気を扱う科である。しかし、一般の人にとっては他科との違いがわかりにくく、医学生でさえその授業は難解である。本書は、この常識を完全に覆す。医学生、コメディカルスタッフ、一般の方々もイライラすることなくスーッと理解できる。
目次
第1章 神経内科ってなんだろう?(神経内科とは?;神経科とはどう違う? ほか)
第2章 神経内科の病気(神経内科の病気にはどんなものがあるのだろう?;頭痛 ほか)
第3章 患者さんのために(最適な治療に向かうために;病気とのつきあい方 ほか)
第4章 医学生のために(勇気ある医学生諸君へ;神経内科医の一日 ほか)