内容説明
本書は日本語臨床研究会とそれにつながりの深い臨床家、研究者による、「甘え」という概念や「甘え」理論との対話の試みである。「甘え」理論のさまざまな側面をめぐって、それぞれの著者が批判的に、あるいは同調的に、あるいは補足的に、あるいは根源的に対話している。
目次
1 展望
2 日常語「甘え」の基本問題
3 甘えと言葉
4 甘えの臨床
5 甘え理論の展開
本書は日本語臨床研究会とそれにつながりの深い臨床家、研究者による、「甘え」という概念や「甘え」理論との対話の試みである。「甘え」理論のさまざまな側面をめぐって、それぞれの著者が批判的に、あるいは同調的に、あるいは補足的に、あるいは根源的に対話している。
1 展望
2 日常語「甘え」の基本問題
3 甘えと言葉
4 甘えの臨床
5 甘え理論の展開
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