分裂病の精神病理と治療 〈7〉 経過と予後 市橋秀夫

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分裂病の精神病理と治療 〈7〉 経過と予後 市橋秀夫

  • 市橋 秀夫【編】
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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791103201
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

目次

精神分裂病の大経過論序説―小規模サンプルによる事例研究
慢性分裂病の経過論―二大経過類型について
挿話性緊張病は双極性障害のヴァリアントか?―症候論的経過論的検討
幻覚体験と連動した知覚変容発作
長期入院分裂病患者の老化と妄想テーマの変化―出立から故郷回帰へ
分裂病性経過における二、三の「分裂病」問題
薬物療法は分裂病者に何をもたらしたか?―抗精神病薬がひきおこす崩壊感覚からの考察
精神分裂病の経過から見た疾病法則性と個人法則性
行為と現実性―分裂病の経過を規定するもうひとつの因子について
分裂病者が病的体験を語り出すとき―分裂病者体験の二つの象面について
分裂病性欠陥について―想像的同一化と現実的同一化
「内なる死」からみた分裂病の経過
長期経過における超短期挿間