分裂病の精神病理と治療〈5〉

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分裂病の精神病理と治療〈5〉

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791102587
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

目次

自生と強迫―体験様式の差異とその臨床的意義
中安氏の「自生と強迫」に対する反論と氏の業蹟全体についての二、三の感想
単純型分裂病再考
挿話性昏迷の精神病理―身体距離図式理論との関連から
思考伝播を主症状とする分裂病―分裂病の軽症化の一類型として
分裂病の言語活動の精神病理学的・治療論的意味―詩作、論文書き、日記付け、辞書調べ、漢字練習をとおして
分裂病の慢性化問題―不関性とおびえ
ある単純型分裂病者の治療過程―医学部学生病棟実習の治療的利用
能動と受動―分裂病長期経過における行動の方向性
遊ぶ患者―分裂病者と遊楽
家族否認妄想が並存した恋愛妄想の一例をめぐって―遷延した喪(Delayed mourning)との関連から