出版社内容情報
手元の“データ”を分析すれば新しい課題が見えてくる。数字の意味のつかみ方を覚えることで、仕事を決定づける判断につなげよう!
内容説明
もういいかげん、経験頼みの働き方から抜け出しませんか?「データを受け入れる下地」「実践的なデータの扱い方」を身につけて、1つ先の仕事へと進みましょう!
目次
0 データに騙されず、データを活かす!
1 「数字に意味を込める」と1つ上の仕事ができる
2 「先手を打つ」ために仮説を立てる
3 ランキングから売上を推測する
4 「分布」を知ると全体が見えてくる
5 「偶然かどうか」を判断するには
6 一見「差のないデータ」、さてどう読む?
7 どんな関係があるかは「相関」から見つける
8 予測する技術「回帰分析」
著者等紹介
中西達夫[ナカニシタツオ]
1966年東京都生まれ。筑波大学大学院理工学研究科中退。半導体、ゲームソフトウェア、オープン系システムの開発に携わる。アマゾンよりも先に日本初のレコメンデーション・システムを開発。それを機に統計解析の世界に入る。現在は(株)モーション専務取締役かつデータ・サイエンティストとして、統計手法を応用したシステム開発、ビッグデータのコンサルティング活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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