ヴィゴツキー 障害児発達・教育論集

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  • サイズ A5判/ページ数 272,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788041196
  • NDC分類 378
  • Cコード C3011

目次

1 現代障害学の基本問題
2 障害児の発達と教育に関する学説
3 障害児の心理学と教育学
4 障害児教育の原理
5 知的障害の問題
6 知的障害児の発達と補償の問題
7 障害児の発達要因としての集団
8 重度障害児の教育
9 困難を抱えた子どもの発達診断と児童学的臨床

著者等紹介

ヴィゴツキー,レフ・セミョーノヴィチ[ヴィゴツキー,レフセミョーノヴィチ]
1896~1934

柴田義松[シバタヨシマツ]
1930(昭和5)年、愛知県生まれ、名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961(昭和36)年、女子栄養大学、1975(昭和50)年、東京大学教育学部(教育内容講座)、1990(平成2)年、成蹊大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。日本教育方法学会代表理事

宮坂〓子[ミヤサカユウコ]
東京大学大学院教育学研究科学校教育学専門課程満期退学。東海大教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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akagiteaching

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学部生と一緒に読んでいる。今日は,高次精神機能の入り口としての自己中心的言語・集団・発達の最近接領域・障害児…がいかにつながっているのかについて,学んだ。うん,面白かったし,ヴィゴツキーの説明がやや足りないところもあったのも収穫。背中が少しだけ見えた。2013/01/10

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