音楽ライターになろう!

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音楽ライターになろう!

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787274557
  • NDC分類 760
  • Cコード C0073

出版社内容情報

サブスクや楽曲配信、動画サービスが全盛を迎え、激変を続けている音楽業界。日々、国内外の無数のアーティストの新しい情報が供給される情報過多の現在にあって、一人ひとりのアーティストの個性やバックボーン、楽曲の魅力を整理して的確に伝える仕事の重要性は増している。



アルバムレビューやライナーノーツ、ライブレポート、アーティストへのインタビュー、コンサートのパンフレットやフライヤーに寄せるコメントなど、音楽に関するあらゆる文章を書き、楽曲やアーティストの魅力を言葉に落とし込んで多くの人に伝えるのが音楽ライターの仕事だ。



自主制作のZINEを足がかりに執筆の場を広げ、長年ブルースを中心に執筆を続けてきた著者が、一般のファンと差をつける文章術、インタビューのポイント、音楽を「聴く力」と、それを伝わるように「書く力」を磨くトレーニング方法などを伝授する。



音楽ライターへの一歩を踏み出したい人、もっと魅力的なレビューを書きたい人への心構えとアドバイスが詰まった一冊。

内容説明

アルバムレビューやライナーノーツ、ライブレポート、アーティストへのインタビューなど、文章を通じて楽曲やアーティストの魅力を伝える音楽ライター。音楽ライターへの一歩を踏み出したい人に、音楽を「聴く力」と、それを伝わるように「書く力」を磨く方法を伝授する入門書。

目次

第1章 どうして音楽ライターになりたいの?
第2章 音楽ライターの仕事って?
第3章 好きな音楽だけ聴いていればいいの!?
第4章 私が音楽ライターになるまで/なってから
第5章 ワンランク上を目指して自分に投資しよう
第6章 ライターを一生の仕事にしよう

著者等紹介

妹尾みえ[セノオミエ]
1961年、千葉県生まれ。日本で唯一の女性ブルースライター。小学生のころフォークソングやロックに目覚め、中学2年生のときにブルースに出合い、以後まっしぐら。ブラックミュージックを中心に専門誌で執筆を続けると同時に、日本のルーツミュージックとライブシーンにも愛情を注ぎ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロクシェ

18
評価【○】人と音楽をつないだ感覚を味わったことがある。カラオケでORANGE RANGEの「ミチシルベ~a road home~」を歌ったとき、一緒に来ていた子にこんなことを言われた。『オレンジレンジとかラップとか全然好きじゃなかったけど、ロクシェの歌を聞いて好きになったよ』と。自分のことを褒められるよりも、自分が好きなものを褒められるほうが何倍も嬉しい、そんな気質に気づかせてくれたきっかけでもあった。人と音楽をつなぐ感覚をもう一度味わいたくて、音楽の紹介記事を含む雑記ブログを始めた。そこで痛感したのは↓2023/11/09

山田太郎

17
金にならない音楽評論家とか言ってたのは渋谷陽一だった気がするが。どうだったか。音楽評論家じゃなくて、今の若いやつは音楽ライターばっかりとか文句言ってた気がするが。今別にそれで食べていこうと思わなければ、ブログとかアマゾンの商品案内で自己満足はあるからそれでいいのではないかと思うんだが。おすすめ30枚とかで今年のランキングとか考えるの面倒くさいと思う自分にはとても無理だと思った。2023/12/31

りょうけん

9
<御> この本を読もうと思ったきっかけはなんだったんだろう。てっきり読メの お気に入られさんの書いた感想をみたからだと思っていたが、どうやら違った様だ。 音楽はギターの弾き語りを僕は一応の趣味にしてるし、書くことはもちろん好き。 作者はもっと若い女子かと思ったら,なんと僕とほぼ同年代なんだものなぁ。いや特にモンダイは無いですが(^^)/。  で内容は なんだか凄くまじめな本。ちょっと硬いけど、文章がとても簡潔で読み易いと思った。大変参考になります。 2023/08/08

ganesha

8
61年生まれの日本唯一の女性ブルースライターによる、音楽ライターになるまでとなってから、なりたいひとへのアドバイスなど。学生時代のことや失敗談など興味深く読了。若い子でも好きなアーティストのギターソロはじっくり聴くと思いたいんだけどどうなんだろう。2023/06/26

Masahiro Sumori

6
ブルース、ブラックミュージックの世界でご活躍のライター、妹尾みえさんによる音楽ライターの入門書です。当然ブルース系の音楽の視点から書かれてはいますが、ライターとしての心得など基本的なことが押さえられており、音楽ジャンルが異なる人にも参考になる内容だと思います。これからライターを志す若い世代に向けられていますが、既にライターをやっている人にもなるほどと思うことは多々あるでしょう。2023/06/16

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