まるごとトランペットの本

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まるごとトランペットの本

  • 荻原 明【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 青弓社(2014/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787273598
  • NDC分類 763.63
  • Cコード C0073

内容説明

トランペットの歴史や種類、選び方、吹くときの姿勢といった基礎知識から、プロ奏者の著者ならではの練習方法やイメージの作り方、演奏のトラブルシューティング、楽譜の読み方までを多数の写真や楽譜を交えて大紹介!

目次

第1章 トランペットを知ろう(トランペットの歴史;トランペットの種類;マウスピース;トランペットの選び方;トランペットのメンテナンスと修理;ミュート―弱音器ではなく変音器)
第2章 トランペットを吹いてみよう(姿勢について;トランペットの持ち方、構え方―持ち方一つで演奏が変わる;呼吸について;音が出る仕組み;唇とアンブシュア)
第3章 トランペットの上達のために(ウオームアップ;効率的な練習をするために―バテにくい吹き方とは;トランペットの基本的な音色とは―音のツボを見つければ、もうチューナーは必要ない?!;音域を広げよう―もうハイノートは怖くない;音楽をイメージする、ということ―奏法から音楽は生まれない;演奏のトラブルシューティング―調子が悪いときには;トランペットを習う;練習について考える―料理人とプレイヤー)
第4章 楽譜を読む、ということ

著者等紹介

荻原明[オギワラアキラ]
1976年、神奈川県生まれ。東京音楽大学器楽専攻(トランペット)卒業。第8回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位(1位・2位なし)。大学在学中にハンス・ペーター・シュー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団トランペット奏者)、アンソニー・プローグ(トランペット奏者、作曲家)各氏の指導を受ける。津堅直弘氏(元NHK交響楽団首席トランペット奏者。現在、東京音楽大学教授、ほか)に師事。現在はプレスト音楽教室(東京都文京区)でトランペット講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Nekono

7
実は二度目の読書。一回目は楽器購入前。今回は楽器購入二ヶ月後。この本は楽器の購入からメンテ、吹き方(アンブシュァ含む)、練習方法などトランペトに関するほとんどの領域をカバーしています。著者の体験談も入っていて楽器購入後に読むと練習方法が参考になるなる。学生のように何時間も練習できないので、考えながら効率的にやる参考にします。特にリップスラー。音を当ててきちんと吹けなくちゃね。これからもきっと繰り返し読むだろうなぁ。2015/04/29

たこ焼き

6
バルブのオイルは全体に回るので必ず毎回さすこと。右手は握らず浮かして素早く動かす。息を吸うのではなく、横隔膜を下げて肺を大きくすることで自然と息が入ってくる。全部の肺の袋に空気が入るまで少し時間がかかるので、吸った後すぐに吹こうとしないこと。横隔膜が弛緩して吸った息が一度に急激に外に出てしまわないようにする力が必要。肺から息がでてそれがマウスピースの抵抗に遭い反射するが、肺からも息は供給され続けるので唇が振動する。それが音がなるということで生き生きと唇が振動するバランスを追求する。2023/01/02

チタカアオイ

0
【図書館】2015/02/28

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