バレエに連れてって!―簡単楽々入門書

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バレエに連れてって!―簡単楽々入門書

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787271037
  • NDC分類 769
  • Cコード C0073

出版社内容情報

なぜバレリーナはクルクル回るのか?──そんな初歩的知識から鑑賞マナー、そしておすすめのダンサーや作品、さらにはチケット入手の裏技までを紹介。代表的な5作品をとりあげて、バレエでワクワクするための極意もていねいに教授する。

序 いま、バレエの活性は高い!

1 みんなが知りたいバレエの謎
 (1)バレエって踊る手話?
 (2)お寺へ行けばバレエがわかる
 (3)バレエってほかのダンスと何が違うの?
 (4)クラシック・バレエとモダン・バレエってどう違うの?
 (5)バレエってどうやって観るの?
 (6)トゥ・シューズのヒ・ミ・ツ
 (7)どうしてモッコリ?――タイツ男は不気味か
 (8)ガラ公演の危険な落とし穴――お手軽ビュッフェにご用心

2 さあ、バレエに行こう!
 (1)チケット入手への道――賢くいい席をLet's get!
 (2)完全無欠のバレエ観賞――優雅ですてきなひとときを過ごすために
 (3)拍手のお作法――拍手の仕方にあなたの品性があらわれる
 (4)おしゃれは何を――ちょっとの工夫で気分もウキウキ
 (5)バレエでデートを盛り上げたい

3 初めに見るのはこの三つ:とにかく観なきゃ始まんない
 (1)『ジゼル』――二股交際発覚!! でもバレエだから可能になった生と死の世界
 (2)『白鳥の湖』――バレリーナはこの作品にいのちをかける
 (3)『ロミオとジュリエット』――疾走する

内容説明

本書では初心者の立場になって話を進めていく。だから、こむずかしいバレエ用語(たいていはフランス語だ)はなるべく使わない。チケットの買い方や公演の選び方、はては当日劇場内での諸注意など、具体的かつ実用的な情報を満載している。これさえ読めば、初めてのバレエ体験にもびくびくすることなく、スムーズに優雅な時間が過ごせること請け合いだ。もちろん観るべき作品やその見どころもバッチリわかるし、いつのまにかバレエの歴史や、バレエの本に出てくるいろんな言葉まで理解できてしまう、ものすごい一冊である。

目次

第1章 みんなが知りたいバレエの謎(バレエって踊る手話?;お寺へ行けばバレエがわかる ほか)
第2章 さあ、バレエに行こう!(チケット入手への道→賢くいい席をLet’s get!;完全無欠のバレエ観賞→優雅ですてきなひとときを過ごすために ほか)
第3章 初めに観るのはこの三つ:とにかく観なきゃ始まんない(『ジゼル』→二股交際発覚!!でもバレエだから可能になった生と死の世界;『白鳥の湖』→バレリーナはこの作品にいのちをかける ほか)
第4章 もっとバレエが観たい(『牧神の午後』→スキャンダルの理由;ニジンスキーの末裔モーリス・ベジャール→覗き見の誘惑 ほか)
第5章 これであなたもバレエ通(いま、このダンサーを観よ!!→後悔してもあとの祭り;もっと詳しく知りたい人へ→役に立つ参考文献ガイド ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

若黎

5
たぶん、バレエに関心が高まったころに買ったんだと思うが。。。今となっては、インターネットもSNSでもいろいろ調べられるしなー でも、ギエムのシシィはみておきたかったかなー2022/12/31

ダンスにホン!ころりん

3
19981130第1版第1刷発行 160906読了 意味がわかると面白い2016/09/06

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