産業と会社研究シリーズ
食品〈2015年度版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782533789
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0334

内容説明

生活にもっとも密着した「食」がグローバル化するなか、食品業界はどう動いていくのか!?食品業界のいまがもっともよくわかる本。

目次

第1章 食品業界最新レポート
第2章 食品業界のしくみと仕事
第3章 食品業界のプロフィール
第4章 食品業界の仕事人たち
第5章 食品業界の待遇と勤務条件
第6章 最新「食」関連本レビュー
第7章 食品業界企業データ

著者等紹介

芝崎希美夫[シバザキキミオ]
1940年、東京生まれ。専修大学大学院経済学研究科修了。農学博士。社団法人食品需給研究センター研究員、主任研究員、調査部長、企画部長、常勤理事、また食品流通研究会代表を経て、酪農学園大学教授(2006年3月まで)。この間、埼玉大学・日本獣医畜産大学・釧路公立大学・日本大学・中央大学・明治大学・農林水産省農業者大学校等の非常勤講師、川崎市消費者保護委員会(委員長)・食品安全対策協議会(会長)等も歴任。現在、武蔵野栄養専門学校講師・日本フードシステム学会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

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各食品大手の組織体系はどのように配置され、何に力を入れているかとか、事業買収でどう言うことを狙ったのか等も紹介してくれているし、各社の初任給やボーナスの水準なども調査結果を公開しています。 更に、前半には食品会社におけるリスク関連の説明として、毒餃子事件も、雪印の問題も、狂牛病問題も各種事件をこと細やかに紹介してくれたり、食に関する書評もまとめてくれてあり、とても勉強になる一冊でした。2017/05/05

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