出版社内容情報
本書は植物バイオテクノロジー技術の基礎となる培養技術と遺伝子操作技術について解説し、広い分野の技術や知識から成る植物バイオテクノロジーの全体像を知ることが出来るように編集されている。
植物バイオテクノロジーとは/植物組織培養技術/マイクロプロバケーション/二次代謝物質生産/遺伝子操作/遺伝子組換え植物/植物ゲノム/バイオインフォマティクス/遺伝子組換え実験の法的規制について/環境バイオテクノロジー
高山 真策[タカヤマシンサク]
著・文・その他
内容説明
植物バイオテクノロジー技術の基礎となる培養技術と遺伝子操作技術について解説。広い分野の技術や知識から成る植物バイオテクノロジーの全体像を知ることができる。
目次
1 植物バイオテクノロジーとは
2 植物組織培養技術
3 マイクロプロパゲーション
4 二次代謝物質生産
5 遺伝子操作
6 遺伝子組換え植物
7 植物ゲノム
8 バイオインフォマティクス
9 遺伝子組換え実験の法的規制について
10 環境バイオテクノロジー
著者等紹介
高山真策[タカヤマシンサク]
1973年3月京都大学大学院農学研究科修了。1973年4月協和発酵工業入社。医薬研究開発センター、東京研究所、筑波研究所を経て1991年4月東海大学開発工学部生物工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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