日本の漢字のプリンシプル

個数:
電子版価格
¥1,045
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

日本の漢字のプリンシプル

  • 小池 清治【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ポット出版(2010/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 15時23分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780801446
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0081

内容説明

日本の漢字は、原則として複数の「音」と「訓」をもつ、文字とことばとの関係がゆるやかな“ユル文字”である。中国では“キッチリ文字”だった漢字は、なぜ日本に来て“ユル文字”になったのか?日本語は、不思議な“ユル文字”=漢字とともに、生き残っていけるのだろうか。

目次

不思議なことに、「私は日本人です。」が読めない!
「日本橋」(にほんばし)と「日本橋」(にっぽんばし)
「ニホン」は誤読から生まれた!
「鳥瞰図」は「トリアエズ」とは読まない!
「大石良雄」は「おおいしよしお」ではなかった!
漢字滅亡の危機を救ったものは何か?
中国における漢字1 その誕生と書体の変遷
中国における漢字2 その成り立ち
中国における漢字3 その仕組み・使い方
中国における漢字4 その組み立て
中国における漢字5 現在の中国の漢字
日本の漢字1 漢字の伝来
日本の漢字2 仮名の開発と漢字の変質
日本の漢字3 漢字の現在と未来

著者等紹介

小池清治[コイケセイジ]
1941年東京生まれ。宇都宮大学名誉教授。日本語史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。