小出裕章 核=原子力のこれから―生まれ故郷で語る

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小出裕章 核=原子力のこれから―生まれ故郷で語る

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780707267
  • NDC分類 539
  • Cコード C0036

目次

講演 核=原子力の本質―原子力発電で、私たちが知っておきたいこと
序 原子力発電をそもそもから考える
1 とてつもない汚染―福島原発事故の真相
2 核と人類は共存できるか
3 原発推進派がつくり出したエネルギー危機説
4 「どう生きるか」がいま、問われている
資料

著者等紹介

小出裕章[コイデヒロアキ]
1949年、東京の下町生まれ。1974年、京都大学原子炉実験所助手となり、2007年4月に大学教員の呼称変更に伴い、現在は助教。研究テーマは、核=原子力施設による環境汚染の解明、原子力施設事故の解析、原子力を含めたエネルギー問題など。伊方原発訴訟住民側証人。人形峠のウラン残土訴訟で住民側に立ち、地裁・高裁あわせて8通の意見書を提出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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CAESAR_YOKOHAMA

2
著者は長年原子力の危険性について説いてきたということもあり、本書の構成はかなり偏りがちだ。「原発廃棄」という強い意見ありきの情報収集と証拠集めのため、中立的な考察を求めることはできない。そして主張も少々ありきたりで目新しさはあまりない。普段から原発についてあまり考えず、触れることのない市民に対する啓蒙的な講義の記録である。しかし、原発の危険性を証明するデータは広範囲から多数集められており、それに基づく講義展開はかなり説得力がある。現在の原発に対する悲観的な意見が支持される理由がよく理解できる。2013/03/21

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