目次
こころのケアの基本
第１部 臨床心理学的研究と心理臨床の対象（臨床心理学のなりたちと展開；こころの病気；子どもたちの抱える問題；おとなたちの抱える問題）
第２部 心理アセスメント（こころを見つめること；心理検査の使い方）
第３部 心理的援助の方法（はじめに学ぶ心理療法；心理療法の実際）
第４部 心理臨床の実践（臨床心理士の仕事の実際；災害支援・危機支援：東日本大震災における地域に根ざす心理臨床活動）
こころの専門家としての社会的使命
著者等紹介
小俣和義［オマタカズヨシ］
青山学院大学教育人間科学部心理学科教授。臨床心理士。１９６６年東京生まれ。１９８８年文教大学人間科学部人間科学科卒業。１９９０年青山学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了。２００１年青山学院大学に就任。専任講師、准教授（助教授）を経て、２０１１年より現職。おもな臨床実践は、精神科クリニックおよび大学の学生相談センターにて行っている。２０１１年に東日本大震災心理支援センター運営委員となり、被災地宮城県での心理支援活動に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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寿々喜節句
1
教科書的感覚で読んだ。可もなく不可もなし。2024/01/22
