目からウロコのシナリオ虎の巻 (増補版)

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779110917
  • NDC分類 901.27
  • Cコード C0074

内容説明

ジェームス三木さん、内館牧子さんらを育てた「シナリオ・ドクター」が教える。すらすら書くための技術と秘伝の発想法。プロライターになるための発想の素、満載。「新井一の10則集」「シナリオいろは」を増補。

目次

第1部 ドラマってなんだ?シナリオってなんだ?(ドラマを考える10の法則―シナリオは技術だ!;シナリオを考える10の法則―フィルムに描け!)
第2部 シナリオは、どう書けばいいのか?(シナリオの基礎を身につけ技術を磨く;ものを書く人、何かを生み出す人の心がまえ;いかに発想するか、どう表現するかを考える;あなたの作品は「魅力的」か)

著者等紹介

新井一[アライハジメ]
1915年東京に生まれる。戦前より劇作を学び、戦後は新国劇『ボス』などを発表後、文春企画、東宝企画部で、映画企画に参画。東京映画が設立され、企画部長、テレビ部長、宣伝部長などを歴任。専ら映画・テレビの企画に携り、その傍らシナリオ・ライターとして『喜劇駅前シリーズ』など200本のシナリオを執筆。またテレビ創成期の人気テレビドラマ『ママ、ちょっと来て』(日本テレビ)などの脚本や『ウッカリ夫人とチャッカリ夫人』(ラジオ東京=現東京放送)といったラジオドラマなど幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ビビ

0
シナリオだけではなく、これから物語を書きたいと思っている人にとっては役に立つことが書かれている。具体的に書かれていてよかった。 2015/06/13

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