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こちらの商品には新版があります。
内容説明
北関東の“ライバル”栃木・茨城より、ちょっと前の佐賀より、やっぱり群馬は地味で、印象が薄くて、不幸?2008年調査、47都道府県の「地域ブランド力」ランキングで、群馬県は最下位の47位。…著者が暮らしている群馬を例にあげ、「日本一の無名力を誇る群馬県の、最も高い幸福度」を証明。笑う地域活性本。
目次
第1幕 やっぱり群馬は不幸か?(群馬がおいてきぼりを食う理由;ご当地しか知らない「ご当地ソング」 ほか)
第2幕 どっこい群馬の幸せ―「名物」の逆襲(日本一おいしい清酒;プロサッカー、プロ野球がある ほか)
第3幕 ほらほら群馬の幸せ―「歴史遺産」の逆襲(鉢の木伝説の地;全国にふたつしかない縁切寺 ほか)
第4幕 だから群馬の幸せ―「環境」の逆襲(水と戯れる幸せ;川の中でランチできる幸せ ほか)
著者等紹介
木部克彦[キベカツヒコ]
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て、ジャーナリスト、出版業、葬送プロデューサーを兼ねながら、食・料理・葬祭・福祉などの分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。