内容説明
仕事で「わくわく・どきどき」してますか?どうすればそれは可能ですか?自分自身の「強み」を見つけ、仕事のイノベーションにつなげていく発想と方法論。
目次
第1章 理科少年には3つのタイプがある
第2章 技術者=理科少年は「団子より花」である
第3章 「100点-99点≠1点」の法則
第4章 トラブルが宝の山に見えてくる
第5章 センスorカン→技術者=理科少年の実力
第6章 技術も技術者も“生きもの”である
第7章 理科少年は楽観的である
第8章 「不完全なハイテク」に心が躍る
第9章 スピードだけでは物足りない
第10章 理科少年の本性はセクシーである
著者等紹介
出川通[デガワトオル]
現在、(株)テクノ・インテグレーション代表取締役。東北大学大学院修了後、各種の新事業を産学連携、日米のベンチャー企業と創出し、大手重工業メーカーではコーポレートベンチャーや社内ベンチャー起業などを経験した。工学博士。現在の会社では内外の企業開発と新規事業の立ち上げとMOTのコンサルティングを主に行なっている。(社)日本中小企業技術振興協会常務理事、NPOテクノ未来塾理事、NEDO技術委員、JSTアドバイザリーボードほかベンチャー企業などの社外役員など多くの役職に就任。カナダブリティッシュコロンビア大学客員研究員や東北大学未来科学技術共同研究センター客員教授などを経て、早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学客員教授などを併任し社会人などの再教育を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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