出版社内容情報
コンピュータ技術は、 ネットワークやマルチメディアの分野などで日進月歩の進化を続けています。
「有機分子で音声認識」「Wi-Fi電波で発電」「暗闇でのカラー撮影を実現するSPADセンサ」など、現在はまだ民間では実用化されていない技術の数々。
本書では、そんな来たるべき新技術を解説しています。
内容説明
ネットワークやマルチメディアの分野などで日進月歩の進化を続けるコンピュータ技術。「有機分子で音声認識」「Wi‐Fi電波で発電」「暗闇でのカラー撮影を実現するSPADセンサ」など、現在はまだ民間では実用化されていない技術の数々。本書では、そんな来たるべき新技術を解説。
目次
第1章 ネットワーク(自然にはない反射特性を示す140GHz帯「メタサーフェス反射板」;「水中」での「トラッキング光無線通信技術」;Wi‐Fi電波で発電 ほか)
第2章 マルチメディア(新しい「モーション・キャプチャ」技術;一滴の有機分子で音声認識;液体材料による色鮮やかな発光デバイス)
第3章 デバイス技術(集光型ミリ波アシスト磁気記録;「電子回路」の簡易な「立体成型」技術;新動作原理のダイヤモンド半導体パワーデバイス ほか)
著者等紹介
勝田有一朗[カツダユウイチロウ]
1977年大阪府生まれ。「月間I/O」や「Computer Fan」の投稿からライターをはじめ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。