関連図で理解する体液調節機能学と体液調節障害のしくみ

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  • サイズ A4変判/ページ数 350p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784776016915
  • Cコード C3047

内容説明

一つの症状から原因は何が考えられるか、今後どういうリスクがあるかが見てわかる。疾患や症状の機序、その結果もたらされる成り行きなどの関係を関連図で理解できる。

目次

1 血液の酸塩基平衡とその障害
2 腎臓の働き
3 体液量の調節とその障害
4 体液イオン組成の変動
5 尿と排尿の異常
6 腎疾患
7 血液浄化療法

著者等紹介

安倍紀一郎[アベキイチロウ]
熊本大学名誉教授/理学博士。1959年、大分上野丘高校卒業。1964年、熊本大学理学部生物学科卒業。1966年、九州大学大学院理学研究科修士課程修了。1969年、同博士課程修了。1970年より長崎大学医学部生理学教室助手を務める。その後、熊本大学医療技術短期大学部助教授(生理学・生理機能検査学担当)、熊本大学医療技術短期大学部教授、熊本大学医学部保健学科教授(生体機能学・生理機能検査学担当)を経て、2006年より現職

森田敏子[モリタトシコ]
熊本大学大学院生命科学研究部環境社会医学部門看護学講座教授/医学博士。1970年、国家公務員共済組合連合会立川病院附属高等看護学院卒業後、東京都内の病院で看護師として10年勤務。その後、厚生労働省看護研修研究センター看護師養成所教員養成課程修了。1983年より東京都立看護専門学校の専任教員、岐阜大学医療技術短期大学部助教授、福井大学医学部看護学科助教授、熊本大学医療技術短期大学部教授、熊本大学医学部保健学科看護学専攻教授を経て、2010年1月より現職。2009年、優良看護職員熊本県知事表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。