内容説明
好きな香りが自分を癒す。あなたの心を香りで描く。手創り香水、五感のセラピー。だれにでもできる、楽しめる新しいフレグランス・アート。
目次
第１章 香りにたどりつくまで（もう頑張らなくていい；結婚生活で得たもの ほか）
第２章 香りが魅せてくれた世界―香楽（こうがく）（十人十色人それぞれ；香楽は自己表現 ほか）
第３章 香りのエネルギー―香楽セラピー（好きな香りが自分を癒す；香り創りはセラピー ほか）
第４章 香りを活かす仕事への取り組み（「香楽」の活かし方；芸術との融合とコミュニケーション ほか）
第５章 香りのコラム
付録資料 香りを観察する時に使うフレグランス・スケッチシート
著者等紹介
山下文江［ヤマシタフミエ］
フレグランス・デザイナー＆セラピスト。フェリス女学院短大家政科卒。調香、アロマセラピーをはじめ、香り全般を幅広く学んだ後、フランスのグラースにある調香専門学校ＡＳＦＯ ＧＲＡＳＳＥへ留学。癒し（フレグランスセラピー）と教育（フレグランスアート）をテーマに「香楽」と名付け、講習会等を全国で展開。学校、施設、サロン等で年齢、性別に関係なく五感教育の嗅覚教育として生涯学習から芸術療法まで行っている。企業・個人のオリジナルの香りも多数制作。（有）メイリリィ代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もちまる
18
図書館本。アロマが好きなので読みました。内容の半分は、香りの魅力について、残り半分はアロマや香水の知識について。もっと香りについて学びたくなりました。2019/06/16
