はじめよう!要件定義―ビギナーからベテランまで IT活用・システム開発どうしたら、うまくいくんだろう?

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はじめよう!要件定義―ビギナーからベテランまで IT活用・システム開発どうしたら、うまくいくんだろう?

  • 羽生 章洋【著】
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • 技術評論社(2015/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774172286
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

「こんなソフトウェアを作ってほしい」という思い。そして「お役に立つソフトウェアを作りたい」という思い。その思いをつなぐのが本書のテーマである「要件定義」です。要件定義って何だろう?どうやったら要件定義がうまくできるんだろうか?本書はそれらについて説明しています。読み終わったとき、きっと「なるほど、こうすればいいんだ」という納得を手に入れられることでしょう。

目次

第1部 要件定義って何だろう?(要件定義=要件を定義すること;要件定義の基本的な流れ;定義すべき要件の内訳;3つの要素の定め方)
第2部 要件定義の詳細(要件定義、その前に;企画を確認する;全体像を描こう;大まかに区分けしよう;実装技術を決めよう;実現したいことを整理整頓しよう;利用者の行動シナリオを書こう;概念データモデルを作る;UIを考えよう;機能について考えよう;データについて考えよう;要件定義の仕上げ;要件定義、その後に)

著者等紹介

羽生章洋[ハブアキヒロ]
1968年大阪生まれ。1989年桃山学院大学社会学部社会学科を中退。2つのソフトウェア会社にてパンチャー、オペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどとしてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わった後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERPコンサルタントとして企業改革の現場に従事。その後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業時においてIT事業部ディレクターとして、さらに株式会社マネースクウェア・ジャパンの新規創業時にIT担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーニングシステムを実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

11
仕事で要求把握から携わることになり、初めて要件定義に関わることになったところで、SoftwareDesignの特集に載っていたこちらを読んでみた。著者オリジナルの考え方も含まれてはいるものの、大まかな流れとしては掴めるし、わかりやすく書かれているのでとっつき易いものになっていると思う。一度読んだだけでは活かせないのはどの本も同じなので実務を対応しながら複数回読み込みたい。2023/04/20

スプリント

11
わかりやすいです。 要件定義があやふやで迷路に突入してしまうことを防止するには図式化が大事です。 あとシンプルな文章。2019/12/31

vinlandmbit

9
本シリーズ2冊目として読了。元は本書が発端との事で曖昧になりがちな要件定義について記している一冊です。要望を要求にし、要求を検討し、代替案含めて提案する。さらにそれを繰り返していき、合意から要件へ繋げる、、、この言うは易し行うは難しについて丁寧に教えてくれます。2018/08/05

ベンアル

6
会社の先輩に借りた本。これからシステムの発注をする機会があり、勝手がわからないため参考にした。発注者はインターフェース、要件定義など様々な事柄を文書化して受注者と話し合うことが重要なのはわかったが、果たして自業務はこんなに資料作る必要あるんだろうか。2022/04/04

富士獣

5
要件定義の1冊目として定評の本。 語り口も内容も平易で、新人研修と並行して読む本の1冊としてとてもオススメできそう。 不満があるとしたら、自著の宣伝や「詳しくは他の本を読んでください」がある入門書なのにブックガイドがないことくらい。2023/11/11

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