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内容説明
「こんなソフトウェアを作ってほしい」という思い。そして「お役に立つソフトウェアを作りたい」という思い。その思いをつなぐのが本書のテーマである「要件定義」です。要件定義って何だろう?どうやったら要件定義がうまくできるんだろうか?本書はそれらについて説明しています。読み終わったとき、きっと「なるほど、こうすればいいんだ」という納得を手に入れられることでしょう。
目次
第1部 要件定義って何だろう?(要件定義=要件を定義すること;要件定義の基本的な流れ;定義すべき要件の内訳;3つの要素の定め方)
第2部 要件定義の詳細(要件定義、その前に;企画を確認する;全体像を描こう;大まかに区分けしよう;実装技術を決めよう;実現したいことを整理整頓しよう;利用者の行動シナリオを書こう;概念データモデルを作る;UIを考えよう;機能について考えよう;データについて考えよう;要件定義の仕上げ;要件定義、その後に)
著者等紹介
羽生章洋[ハブアキヒロ]
1968年大阪生まれ。1989年桃山学院大学社会学部社会学科を中退。2つのソフトウェア会社にてパンチャー、オペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどとしてさまざまな業種・業態向けシステム開発に携わった後、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。ERPコンサルタントとして企業改革の現場に従事。その後、トレイダーズ証券株式会社の新規創業時においてIT事業部ディレクターとして、さらに株式会社マネースクウェア・ジャパンの新規創業時にIT担当取締役として参画、両社にて当時としては先進的なリッチクライアントによるオンライントレーニングシステムを実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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