知りたい!サイエンス
こんなにわかってきた素粒子の世界―知って面白い素粒子の不思議

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774136240
  • NDC分類 429.6
  • Cコード C3042

内容説明

分子からクォーク・レプトンへ。物質の最小構成要素は何か、この永遠の課題を人類はどこまで知ったのだろうか。つきとめられた6種類のクォークとレプトンは、どのように物質を構成するのか。理論はどこまで進んでいるか。ヒッグス粒子、超対称性粒子、ブラックホール…今、スイスで史上最大の粒子加速器LHCが稼働を始め、宇宙の根源を解き明かそうとしている。

目次

第1章 素粒子の発見の歴史
第2章 量子論から量子力学へ
第3章 量子力学から場の量子論へ
第4章 クォークとレプトン
第5章 CPの破れから標準理論を越えて
第6章 加速器入門

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Jun 1960

1
誤植多し。巻頭の『朝永信一郎』でコケた。出版社HPに40箇所訂正あり。科学啓蒙書は出版前に査読してないの?と思いつつ斜め読み。2011/11/12

galoisbaobab

0
かなり工夫をしているんだけどなんせページ数が全く足りない。1から3章をテーマにこのボリュームでこの著者の解説が読んでみたいな。まぁ、でも別な教科書で式を弄り回さないとダメポンだとわかり式弄り。Φ萌え2014/08/06

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