内容説明
ひきこもりの若者と社会をつなぐために!コミュニケーションや問題解決の技法を家族に具体的に教えていくことで、家族関係の改善を促し、若者と社会をつなぐ画期的なプログラム。付録として現場で役立つリストを収録。
目次
第1回 ひきこもりの若者と社会をつなぐために
第2回 問題行動の理解
第3回 暴力的行動の予防
第4回 ポジティブなコミュニケーションスキルの獲得
第5回 上手にほめて望ましい行動を増やす
第6回 先回りをやめ、しっかりと向き合って望ましくない行動を減らす
第7回 家族自身の生活を豊かにする
第8回 相談機関の利用を上手に勧める
第9回 プログラムを終えてからの支援
著者等紹介
境泉洋[サカイモトヒロ]
1976年、宮崎県生まれ。1999年、宮崎大学教育学部卒。2005年、早稲田大学博士(人間科学)。志學館大学大学院心理臨床学研究科講師を経て、2007年4月から徳島大学総合科学部准教授、2009年4月から組織改編により、現職、徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。臨床心理士、認定行動療法士。日本行動療法学会理事、NPO法人全国引きこもりKHJ親の会理事、徳島県青少年健全育成審議会委員
野中俊介[ノナカシュンスケ]
1985年、千葉県生まれ。2009年、早稲田大学人間科学部卒。2011年、徳島大学修士(臨床心理学)。2011年3月より一般社団法人SCSカウンセリング研究所、2013年4月より東京都スクールカウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひろか
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ゆう@公認心理師
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