目次
第1章 序論
第2章 河川舟運および歴史GISにおける研究動向と課題
第3章 明治期における河川舟運の地域差―淀川流域・木曽三川流域・利根川流域を中心に
第4章 明治中期における淀川流域の舟運の実態―浜・港・船舶定繋地に着目して
第5章 明治中期から後期にかけての淀川流域における舟運の変化
第6章 大正期から昭和初期にかけての淀川流域における舟運の変化
第7章 昭和初期航空写真を用いた船舶分布の検討―淀川中流域を事例に
第8章 考察
第9章 結論
著者等紹介
飯塚公藤[イイズカタカフサ]
飯塚隆藤。1980年生まれ。埼玉県桶川市出身。駒澤大学文学部地理学科卒業。駒澤大学大学院人文科学研究科地理学専攻修士課程修了。立命館大学大学院文学研究科人文学専攻修了。現在愛知大学地域政策学部准教授。博士(文学)。歴史・文化地理学、地理情報科学、歴史GIS、まちづくりなどを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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