ミツバチかうひとこのゆびとまれ

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  • サイズ B5判/ページ数 24p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784771110359
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

著者等紹介

みそのたかし[ミソノタカシ]
主に東京周辺でニホンミツバチの保護活動をしている。トウヨウミツバチ(ニホンミツバチは亜種)の北限域極東ロシアタイガの森から南限域東ティモールまでの生息域を訪ね、自然巣を調査した。セイヨウミツバチの養蜂が盛んなイタリアを中心にオオストリアやスイスなど、ミツバチと出会う旅を続けている

さとうそのこ[サトウソノコ]
美術短期大学で造形を学ぶ。オブジェ作家として立体・平面にとらわれず、数々の作品を創り出し、海外にも展開。夢のある作品は小学校の音楽教科書の表紙を飾るなど、子どもから大人までを楽しませる“そのこワールド”をつくった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠い日

5
ニホンミツバチが飼える環境が激減しているようだ。ヒサじいがやっと見つけた場所は、まゆちゃんの家の庭。巣箱を置き、まゆちゃんに飼い方を伝授する。ハチと人間との絆がすばらしい。ハチが介在することで、植物は受粉し、実をつける。まゆちゃんが経験しつつ学んだことを通して、ニホンミツバチのことを全く知らない読み手も、学びを得る。2019/05/27

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