内容説明
近年のスポーツの普及、産業の急速な拡大に伴い、スポーツを「マネジメントする」ということの重要性が高まっている。本書では、競技団体やNPO、クラブなどのマネジメント、スポーツとマネジメント、スポーツコンテンツの多様化や観戦市場の拡大、そしてスポーツ情報リテラシーなどについて解説。様々な領域のスポーツマネジメントについて学べる1冊。
目次
1 世界と日本のスポーツマネジメントのスケール比較
2 スポーツマネジメントとは 入門編
3 スポーツ組織のマネジメント
4 スポーツによる地域マネジメント
5 するスポーツのマネジメント
6 みるスポーツのマネジメント
7 スポーツ情報リテラシー1 入門編―実社会で活躍できるビジネスパーソンの基礎づくり
8 スポーツ情報リテラシー2 基礎編―電子メールとWord
9 スポーツ情報リテラシー3 実践編―ExcelとPowerPoint
著者等紹介
本間崇教[ホンマタカノリ]
1989年生まれ。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、新潟経営大学経営情報学部スポーツマネジメント学科講師
松瀬学[マツセマナブ]
1960年生まれ。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻修了。現在、日本体育大学スポーツマネジメント学部教授。ノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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