目次
第1部 あたらしい世界観の成立(デカルト―真理の不確信からの脱却;ホッブズ―早すぎた民主主義?;スピノザ―無神論者と世慣れた有徳の人)
第2部 啓蒙と批判の哲学(ルソー―文明が生んだ自然人;スミス―経済と倫理の哲学者;カント―近代哲学の「第一人者」)
第3部 観念から現実へ(ヘーゲル―自由と共同の哲学;シェリング―悪と芸術;フェイエルバッハ―キリスト教批判と感性の哲学;マルクス―資本主義非販としての素材の思想)
第4部 哲学の再出発(フッサール―アルケーの探求者;ハイデガー―存在の歴史との対話;アドルノ―“アウシュビッツ以後”の哲学;デューイ―日常的な経験の探求者;ウィトゲンシュタイン―言語批判の哲学)
第5部 哲学の最前線(アーレント―政治と人間;ハーバーマス―コミュニケーションと民主主義;フーコー―真理・権力・倫理;ネグリ―グローバル資本主義を転覆する革命の探求)
著者等紹介
三崎和志[ミサキカズシ]
1963年生まれ
水野邦彦[ミズノクニヒコ]
1960年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- なんちゃってヒーロー