封じ込め技術のすべてがわかる本―ケミカルハザード物質から身を守る

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769342403
  • NDC分類 498.82
  • Cコード C3058

目次

封じ込めに関する動向
封じ込めの基本的な事項
ハザード物質の区分け
リスクアセスメントによるコントロールの決定
封じ込めコントロールの計画
個人用保護具PPEおよび呼吸用保護具RPE
封じ込め機器
構築事例
薬じん測定とモニタリング
封じ込め設備エンジニアリングのポイント
封じ込め技術の動向と展開
フレキシブルコンテインメント
日本における封じ込めに関する規制
世界各国における封じ込めに関する法規制,指針など
日本における封じ込め技術の課題

著者等紹介

島一己[シマカズミ]
東洋エンジニアリング(株)国内事業統括本部設備システム設計部商品開発チーム生産システム担当。北海道出身。1975年東洋エンジニアリング(株)に入社。一般的な塔槽類の設計業務を経験。その後、開発業務に従事。燃料電池プラント用制御弁の開発(無漏洩のバルブ)およびモジュール設計などを担当。その後、バッチプラントに転じ、多品種少量生産システムの研究・開発・設計に従事し、現在にいたる。特に、マルチパーパスプラント分野における生産システムのコンセプト構築、モジュールシステム、切替えシステム、洗浄システム、封じ込めシステムについて、研究開発および実設計、技術営業に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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