内容説明
ホスピタリティ・パワーがビジネスを変える。「私もハッピー、あなたもハッピー」を目指すホスピタリティ・コミュニケーションの考え方、さらに「Ｗｉｎ‐Ｗｉｎ‐Ｗｉｎ」を可能とするホスピタリティ・パワーの真髄に迫る。
目次
第１章 今、なぜホスピタリティなのか（ホスピタリティの意味；ホスピタリティが注目される理由 ほか）
第２章 ホスピタリティを実践する（ホスピタリティ・マインドとアクション；相手の立場に立つコツ―「３つの配り」 ほか）
第３章 文化とホスピタリティ（文化とホスピタリティの関係；「道」の付く日本文化とホスピタリティ ほか）
第４章 企業とホスピタリティ（個人と組織・組織と個人；ホスピタリティのある企業文化 ほか）
第５章 ホスピタリティを生きる（自分を活かす；出発点と到達点 ほか）
著者等紹介
野口幸一［ノグチコウイチ］
東京税関勤務後、４１歳でロンドン大学留学。帰国後、著述業を始め、ＮＰＯ活動などにも携わる。現在、有限責任中間法人ホスピタリティ機構代表理事、社会福祉法人うらら評議員
戸辺美由起［トベミユキ］
埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程、明治大学大学院経営学研究科修士課程修了。外資系企業勤務の後、明治大学リバティ・アカデミー講師等を経て、現在、有限責任中間法人ホスピタリティ機構認定講師。２００８年度から上武大学非常勤講師。財団法人日本経営士会経営士、社会保険労務士、行政書士、等の資格を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Koji Koike
1
考え方が参考になりました。同じことを言うにも、アイメッセージとユーメッセージがあることがなるほどと思いました。個人と組織、組織と個人の節について、実際のバランスをどのようにとったらよいか参考になる情報があったらいいなぁと思いました。2012/09/10
