クジラの海をゆく探究者たち〈下〉『白鯨』でひもとく海の自然史

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クジラの海をゆく探究者たち〈下〉『白鯨』でひもとく海の自然史

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  • サイズ 46判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766428377
  • NDC分類 452
  • Cコード C0045

出版社内容情報

▼世界十大小説『白鯨』を通じて知るクジラと海の神秘!

▼海や海の生き物と関わる人々の知恵、自然愛を知る。

▼「海」をめぐる文学的想像力と自然科学の交差点。



白いクジラを追って捕鯨船が世界の海を冒険する物語『白鯨』、その豊かな内容を現代の自然科学の水準で検証し、読み解きながら、人間とクジラの長い営みから得た知恵を現代に蘇らせる!

目次

実用鯨学―潮吹き、五感、頭部の解剖
鯨とヒトの知性
竜涎香―海に隠された香りの秘密
サンゴ虫―生命のドームとしての珊瑚礁
大摩羅
鯨の骨格と化石
鯨は減っていくか?
海燕―予兆を告げる鳥
台風とセント・エルモの火
航海術―羅針盤と死の推測航法〔ほか〕

著者等紹介

キング,リチャード・J.[キング,リチャードJ.] [King,Richard J.]
海洋文学研究者、ライター、イラストレーター。スコットランドのセント・アンドリュース大学で博士号を取得。同大で教員を務めた後、米国・ウッズホール海洋研究所内の海洋教育協会(Sea Education Association)で客員准教授を務める。海洋文学とその背景にある海事・漁業文化を研究する傍ら、過去25年以上にわたり船員・教員として数々の航海に出ている

坪子理美[ツボコサトミ]
英日翻訳者。博士(理学)。メダカやプランクトンなどの水棲動物を材料に、動物の前動の多様性と遺伝子の関係を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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takao

2
ふむ2023/06/17

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