はじめて学ぶ経済学 (第3版)

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はじめて学ぶ経済学 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766427950
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

▼経済学初学者のための入門書『はじめて学ぶ経済学 第2版』を最新の動向にあわせて改訂した第3版。

▼経済学部はもちろん、会計・マーケティング・経営戦略などを学ぶ商学部や経営学部の皆さんにも必要なミクロ/マクロ経済学の基礎知識を精選、徹底して平易・丁寧に解説する。

▼また、ゲーム理論や情報の経済学など新しい動向を加え、環境・資源問題や経済格差など現代日本の政策課題もわかりやすく解説。

▼身近なトピックを扱うコラム「そこが知りたい!」に、重要学説を紹介する「この経済学者がスゴイ!」を追加、さらに充実して楽しさもUP!

内容説明

経済学は面白くて楽しい!社会人になるなら誰でも知っておきたいミクロ/マクロ経済学の基礎知識から、行動経済学やゲーム理論、情報の経済学などビジネス分野で人気の理論まで、徹底的にやさしく解説。日本の経済・金融政策の最新動向をフォローし、環境・貧困問題を取り上げるほか、経済学と日常生活との関わりを紹介するコラムも充実して楽しさもUP!

目次

第1部 ミクロ経済学を学ぶ(市場とは何か;需要を考える;供給を考える;市場における価格の役割;不完全競争;公共財と外部性;情報の非対称性)
第2部 マクロ経済学を学ぶ(経済循環とマクロ経済;経済活動の大きさを測る;国内総生産はなぜ変動するのか;経済活動の安定性を左右する要因;経済活動と金融;経済政策の効果;グローバル経済を考える;現代経済の課題)

著者等紹介

関谷喜三郎[セキヤキサブロウ]
日本大学名誉教授。日本大学大学院商学研究科博士課程修了。日本大学商学部助教授、同教授等を経て現職。主要業績に、『消費需要と日本経済』(創成社、2019年)、『マクロ経済の分析』(共著、慶應義塾大学出版会、2010年)、『金融と消費者』(「入門 消費経済学」第2巻、共編著、慶應義塾大学出版会、2009年)、『消費経済理論』(「消費経済学体系」第1巻、共著、慶應義塾大学出版会、2005年)、など

池野秀弘[イケノヒデヒロ]
日本大学商学部教授。ジョンズ・ホプキンス大学大学院修了。Ph.D.(経済学)。国際通貨基金(IMF)エコノミスト、駿河台大学経済経営学部教授等を経て現職。主要業績に、“Pairwise tests of convergence of Japanese local price levels” (International Review of Economics&Finance 31,2014)など

大島考介[オオシマコウスケ]
日本大学商学部教授。大阪大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。流通科学大学経済学部教授等を経て現職。主要業績に、『租税競争と差別課税』(大学教育出版、2011年)、“Differentiated mixed duopoly and decentralization in a two‐city model”(Papers in Regional Science 97(4),2018)など

木村雄一[キムラユウイチ]
日本大学商学部教授。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。一橋大学社会科学古典資料センター助手、埼玉大学教育学部准教授を経て現職。主要業績に、『カルドア 技術革新と分配の経済学―一般均衡から経験科学へ』(名古屋大学出版会、2020年)、『LSE物語―現代イギリス経済学者たちの熱き戦い』(NTT出版、2009年)、など

安田武彦[ヤスダタケヒコ]
日本大学商学部教授。日本大学大学院商学研究科博士課程満期退学。日本大学商学部准教授を経て現職。主要業績に、『現代経済分析』(共著、創成社、2010年)、『金融と消費者』(「入門 消費経済学」第2巻、共編著、慶應義塾大学出版会、2009年)、『経済学入門』(共著、大学図書出版、2005年)、他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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