「うたのことば」に耳をすます

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「うたのことば」に耳をすます

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  • サイズ 46判/ページ数 448p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766426984
  • NDC分類 911.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

▼万葉から現代まで、歌に通底するものとはなにか。

▼中世和歌研究の第一人者の「歌の心と詞(ことば)への思索」。



古典和歌から現代短歌まで、歌に通底しているものとはなにか。

歌の研究の具体的な事例を、高校生にも十分理解できるように語り、歌の初心者(および歌についてのエッセイを読むのが好き)から歌を生業にする人々まで、「歌の未来」を読み手に託すエッセイ集。

内容説明

万葉から現代まで、歌に通底するものとはなにかを、中世和歌研究の第一人者が問う「歌への愛の結晶」。歌の研究の具体的な事例を、高校生にも十分理解できるように語り、短歌や俳句、ことばについてのエッセイの愛好者、そして実作者まで、「歌の未来」を読み手に託すエッセイ集。

目次

和歌と短歌
西行と定家
定家が選んだ歌人たち
歌のことば
歌をよむ
子規以降の歌

著者等紹介

久保田淳[クボタジュン]
1933(昭和8)年、東京生れ。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期大学。文学博士(東京大学)。東京大学教授、白百合女子大学教授を経て、東京大学名誉教授。日本学士院会員。専門は、中世文学、和歌文学、日本文学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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