大学生のための日本国憲法入門

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大学生のための日本国憲法入門

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766426472
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0032

出版社内容情報

▼「憲法」には何が書いてあるか? 憲法はなぜあるのだろう? 日本国憲法全体をわかりやすく説明する日本国民の必読書!

▼基礎教養としての「日本国憲法」をやさしく解説。

▼付録として、日本国憲法全文を掲載。



本書は日本国憲法をわかりやすく説明していく書籍。法律の専門家や法律専攻の学生のためのに書かれているわけではありません。むしろ、法律をあまり身近に感じていない方や、これから法律を基礎教養として学びたいと思っていらっしゃる方にこそ、読んでいただきたい本。

話題となった事例や、身近なニュース事例などをとり上げながら日本国憲法を解説し、近年、検討されている憲法改正だけでなく、そもそも憲法には何が規定されているのか? 国民の幸福を追求するためには私たちは何を知っていれば良いのか? を、平易ながらも明快にひも解いてゆく。

内容説明

憲法はなぜあるの?日本国憲法全体をわかりやすく説明する日本国民の必読書!憲法全文付!

目次

日本国憲法とは?
天皇と象徴
人権の制限
信教の自由と政教分離
表現の自由とプライヴァシーの侵害
学問の自由と義務教育
婚姻の自由と男女平等
勤労の自由と生存権
立法と国会
行政と内閣
司法と裁判所
地方自治
憲法9条と自衛隊
憲法改正手続き
新しい人権

著者等紹介

吉田成利[ヨシダナルトシ]
明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部准教授。博士(法学・ロンドン大学PhD)。1982年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学院法学研究科民事法学専攻修士課程修了。慶應義塾福澤研究センター調査員を経て、ロンドン大学キングスカレッジロースクールLLM課程およびPhD課程修了。シカゴ大学ロースクールLL.M.課程修了の後、現職。専門分野、憲法、陪審制度、比較法、法文化論、法制史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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桑野

0
見かけに反して結構偏った内容です。何も知らず、入門として良さそうと思って読んでみたらなんだか違和感。特にあとがきのダーウィン曰く云々には「ええ〜」とのけぞってしまいました。 本文に「多くの憲法学者は○○と言っているが、著者は○○ではないと考える」と書いてあるように、著者は自分が憲法学者の主流派でないことは認めているようです。そこは正直でいいですね。2021/01/12

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