障害の重い子どもの発達理解ガイド―教科指導のための「段階意義の系統図」の活用

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障害の重い子どもの発達理解ガイド―教科指導のための「段階意義の系統図」の活用

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  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766426083
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

出版社内容情報

乳児の発達段階を理解すると指導が見えてくる!



乳児の発達とその系統性を基礎として、障害の重い子どもの目標設定のための、確かな根拠を提供する。さらに、発達の系統性や発達段階ごとのつながりを活用し、学びの順序性について実践事例で解説します。

「Sスケール(学習到達度チェックリスト)」をさらに活用するための必読書。

*本書を購入すると、「段階意義の系統図」「段階アップのポイント」を利用できます。



▼『障害の重い子どもの目標設定ガイド』の読者の声を反映した続編。

▼購入者特典として、教科指導のためのツール「段階意義の系統図」「段階アップのポイント」をwebにて提供。



障害の重い子どもは一人ひとりの発達水準が異なるため、近年の特別支援教育においてはその子どもに合った指導や支援を行うことが求められている。

本書は、前作で十分にとり上げられなかった「発達段階」をテーマに、重度の障害をもつ子どもの発達段階に合わせた教科指導の方法を提示する。

内容説明

最新の研究を踏まえた乳児の発達理解が基本!乳児の発達とその系統性を基礎として、障害の重い子どもの目標設定のための確かな根拠を提供します。さらに、発達の系統性や発達段階ごとのつながりを活用し、学びの順序性について実践事例で解説します。「Sスケール(学習到達度チェックリスト)」をさらに活用するための必読書。

目次

第1章 障害の重い子どもの目標設定と実態把握
第2章 学びの状況把握のための枠組みと、発達とのつながり
第3章 乳児期における発達の諸相
第4章 Sスケールにおける発達段階の意義についての解説
第5章 実態把握、目標設定のつながりとその段階アップ―発達段階の意義を活用した実態把握と目標設定
第6章 発達段階の意義に基づいた国語科指導の実際

著者等紹介

徳永豊[トクナガユタカ]
福岡大学人文学部教育・臨床心理学科教授。専門は特別支援教育、発達臨床。1960年佐賀県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程退学。国立特別支援教育総合研究所企画部総括研究員などを経て現職

田中信利[タナカノブトシ]
北九州市立大学文学部人間関係学科教授。専門は臨床心理学。1961年長崎県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。九州大学教育学部助手、西南女学院短期大学助教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。