仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止

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仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766424850
  • NDC分類 326.45
  • Cコード C3032

出版社内容情報

仮釈放から自由刑のあり方を考える。



仮釈放の原理や正当化根拠に立ち返り,仮釈放や保護観察の制度を理論的に考察。

科学的検証のない政策に十分な効果は期待できないが,原理原則のない政策は無軌道となる。

将来に亘って妥当性を有する仮釈放制度の理論的支柱を構築する。

内容説明

仮釈放の原理や正当化根拠に立ち返り、仮釈放と保護観察の制度を理論的に考察。将来に亘って妥当性を有する仮釈放制度の理論的支柱を構築する。

目次

第1編 仮釈放の基本理念と法的性質
第2編 仮釈放要件論
第3編 仮釈放と保護観察
第4編 仮釈放と被害者の法的地位
第5編 仮釈放手続論
第6編 仮釈放を巡る各論的問題

著者等紹介

太田達也[オオタタツヤ]
1964年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。日本被害者学会理事長、日本更生保護学会理事、最高検察庁刑事政策専門委員会参与、法務省矯正局矯正に関する政策研究会委員、法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員、同犯罪白書研究会委員、一般財団法人日本刑事政策研究会理事、更生保護法人日本更生保護協会評議員、公益財団法人アジア刑政財団理事、公益社団法人被害者支援都民センター理事などを務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。