入門メディア・コミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766424447
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

出版社内容情報

▼ニュースをキーワードにメディア、コミュニケーション、そして社会を捉える



▼デジタル化はジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか?

メディアと民主主義はどのように関係するのだろうか?



法学・政治学・社会学・社会心理学の学問領域を横断したアプローチで、

インターネットを含むメディアのしくみと問題点をわかりやすく解説、

大きく社会を揺るがせた主要ニュースの背景もとりあげ、メディアの問題点に迫る。



▼これから学ぶ人を対象に、ニュースをキーワードにしたメディア・コミュニケーションの

捉え方、デジタル化によるメディア・コミュニケーションの変化、

さらに社会問題の報道から社会とメディアを読み解く方法や、

ニュースからグローバル社会や国際関係を捉える視点などを提示する入門テキスト。

内容説明

デジタル化はジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか?メディアと民主主義はどのように関係するのだろうか?法学・政治学・社会学・社会心理学の学問領域を横断したアプローチで、インターネットを含むメディアのしくみと問題点をわかりやすく解説、大きく社会を揺るがせた主要ニュースの背景もとりあげ、メディアの問題点に迫る。これから学ぶ人を対象に、ニュースをキーワードにしたメディア・コミュニケーションの捉え方、デジタル化によるメディア・コミュニケーションの変化、さらに社会問題の報道から社会とメディアを読み解く方法や、ニュースからグローバル社会や国際関係を捉える視点などを提示する入門テキスト。

目次

第1部 メディア・コミュニケーションを学ぶ(ニュース研究の基礎概念;ニュース報道の影響;ジャーナリズムと法;世界の報道の自由)
第2部 デジタル化がもたらす変化を学ぶ(デジタルメディアとニュースの政治社会学;ニュース普及過程の変容とジャーナリズム;放送・インターネットと表現の自由;ソーシャルメディアと政治参加)
第3部 ニュースを通じて社会を学ぶ(沖縄問題とジャーナリズム;原子力政策の正当性とメディア;グローバル化と国際的なニュースの流れ;国際報道と国際関係)

著者等紹介

山腰修三[ヤマコシシュウゾウ]
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所准教授。1978年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。専門分野:ジャーナリズム論、メディア論、政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。