- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
出版社内容情報
▼ニュースをキーワードにメディア、コミュニケーション、そして社会を捉える
▼デジタル化はジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか?
メディアと民主主義はどのように関係するのだろうか?
法学・政治学・社会学・社会心理学の学問領域を横断したアプローチで、
インターネットを含むメディアのしくみと問題点をわかりやすく解説、
大きく社会を揺るがせた主要ニュースの背景もとりあげ、メディアの問題点に迫る。
▼これから学ぶ人を対象に、ニュースをキーワードにしたメディア・コミュニケーションの
捉え方、デジタル化によるメディア・コミュニケーションの変化、
さらに社会問題の報道から社会とメディアを読み解く方法や、
ニュースからグローバル社会や国際関係を捉える視点などを提示する入門テキスト。
内容説明
デジタル化はジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか?メディアと民主主義はどのように関係するのだろうか?法学・政治学・社会学・社会心理学の学問領域を横断したアプローチで、インターネットを含むメディアのしくみと問題点をわかりやすく解説、大きく社会を揺るがせた主要ニュースの背景もとりあげ、メディアの問題点に迫る。これから学ぶ人を対象に、ニュースをキーワードにしたメディア・コミュニケーションの捉え方、デジタル化によるメディア・コミュニケーションの変化、さらに社会問題の報道から社会とメディアを読み解く方法や、ニュースからグローバル社会や国際関係を捉える視点などを提示する入門テキスト。
目次
第1部 メディア・コミュニケーションを学ぶ(ニュース研究の基礎概念;ニュース報道の影響;ジャーナリズムと法;世界の報道の自由)
第2部 デジタル化がもたらす変化を学ぶ(デジタルメディアとニュースの政治社会学;ニュース普及過程の変容とジャーナリズム;放送・インターネットと表現の自由;ソーシャルメディアと政治参加)
第3部 ニュースを通じて社会を学ぶ(沖縄問題とジャーナリズム;原子力政策の正当性とメディア;グローバル化と国際的なニュースの流れ;国際報道と国際関係)
著者等紹介
山腰修三[ヤマコシシュウゾウ]
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所准教授。1978年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。専門分野:ジャーナリズム論、メディア論、政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。