コミュニケーション研究―社会の中のメディア (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766423372
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

出版社内容情報

好評第4版!社会学・政治学・社会心理学等、学際的に検討した、コミュニケーション研究の手引書。近年の社会変化や新データに対応。

▼コミュニケーション入門。好評第4版!

コミュニケーションが社会の中で果たす役割、マス・コミュニケーションとジャーナリズム、新たなメディアの社会的影響などについて、社会学・政治学・社会心理学等、学際的に検討した、コミュニケーション研究の手引書。近年の社会変化や新データに対応。

はじめに

第?T部 コミュニケーションの構造と機能
 第1章 コミュニケーションの基礎概念
 第2章 コミュニケーションと社会構造

第?U部 マス・コミュニケーションとジャーナリズム
 第3章 近代社会とマス・コミュニケーション
 第4章 マス・コミュニケーションの効果・影響モデルの変遷
 第5章 政治コミュニケーション論の展開
 第6章 ジャーナリズムの自由と責任

第?V部 情報化の進展とコミュニケーションの変容
 第7章 情報化の進展と情報社会論
 第8章 情報化の進展とコミュニケーション過程
 第9章 日本社会の情報化と近代化

引用・参考文献・論文
索引

【著者紹介】
大石 裕
慶應義塾大学法学部教授
1956年東京生まれ。1979年慶應義塾大学法学部卒業(新聞研究所修了)。1985年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。電気通信政策総合研究所研究員、関西大学社会学部専任講師、助教授、慶應義塾大学法学部助教授を経て、現職。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所所長、慶應義塾大学法学部長を歴任。

内容説明

広範なコミュニケーションを考える入門書。コミュニケーションが社会の中で果たす役割、ソーシャルメディアや新たなメディアの社会的影響などを体系的に整理し、多くの図表を掲げわかりやすく解説。

目次

第1部 コミュニケーションの構造と機能(コミュニケーションの基礎概念;コミュニケーションと社会構造)
第2部 マス・コミュニケーションとジャーナリズム(近代社会とマス・コミュニケーション;マス・コミュニケーションの効果・影響モデルの変遷;政治コミュニケーション論の展開;ジャーナリズムの自由と責任)
第3部 情報化の進展とコミュニケーションの変容(情報化の進展と情報社会論;情報化の進展とコミュニケーション過程;日本社会の情報化と近代化)

著者等紹介

大石裕[オオイシユタカ]
1956年東京に生まれる。1979年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1985年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程(政治学専攻)修了。(財)電気通信政策総合研究所、関西大学を経て、慶應義塾大学法学部政治学科教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

木の読

0
ほぼ大学院を目指して買ったのに、内容はまあまあ、結構日本的な視点だと思った、比較的に見ればね、新聞のほうは意外面白2017/05/17

ウンボ

0
コミュニケーションの理論について知りたくなったので手に取ってみた。たぶんとても良い本なのだが、マスメディアや情報社会らへんの話が大半になってきたので、今自分が求めてる感じじゃなかった。またの機会に。2023/11/04

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