出版社内容情報
アントレプレナー育成やベンチャー経営に必要な重要理論と必須知識を解説。2ではリーダーシップ論、組織論、新トピックスを収録。
▼ビジネス実践と理論研究を橋渡しする「アントレプレナー」必携テキスト!
・アントレプレナー育成やベンチャー経営に必要な経営学の重要理論と必須知識を徹底した実務志向で解説。
・真にビジネス実践の現場で役立つ経営学理論を再構成・体系化し、各分野で画期をなした重要文献の概要と論点をコンパクトに整理。
・起業はもちろん、企業内での新規事業創造に対しても豊かな知見を提供してくれる「ビジネスリーダー」必読の書!
<b>第1章 リーダーシップ</b>
1 古典的リーダーシップ論
2 リーダーが実際に行っていること
3 リーダーシップと組織文化
4 建設的リーダーシップと破壊的リーダーシップ
5 リーダーシップ研究の成果
<b>第2章 組織とプロセス</b>
1 組織文化
2 構造と状況の影響
3 組織学習
4 組織の方向に即したインセンティブ
5 モチベーション
6 パワー
7 ITと生産性
<b>第3章 経営学の新しいトピックス</b>
1 非営利組織の経営(とビジネス)
2 意思決定
3 マーケティング
4 複雑系
【著者紹介】
E. R. ボール
C3エナジー社取締役副社長兼CFO、カウフマン・フェロー、博士
ミシガン大学とロチェスター大学で学んだ後、クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・マサトシ・イトウ経営大学院で博士号を取得。
2005年から2015年までオラクル社の上級副社長と財務部長を務め、2011年にCFO誌とTreasury & Risk Management誌のエディターによって「財務において最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。
その他、ロチェスター大学、ラトガース大学、USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネスにおいて教鞭を執り、AT&T社、エイブリィ・デニソン社、シスコシステムズ社、フレクストロニクス社といったフォーチュン500企業に勤務してきた。
内容説明
経営学の重要理論と必須知識を徹底した実務志向で解説。起業・新事業創造への視点と知見にあふれたビジネスリーダー必読の書!
目次
第1章 リーダーシップ(古典的リーダーシップ論;リーダーが実際に行っていること;リーダーシップと組織文化;建設的リーダーシップと破壊的リーダーシップ;リーダーシップ研究の成果)
第2章 組織とプロセス(組織文化;構造と状況の影響;組織学習;組織の方向に即したインセンティブ;モチベーション;パワー;ITと生産性)
第3章 経営学の新しいトピックス(非営利組織の経営(とビジネス)
意思決定
マーケティング
複雑系)
著者等紹介
ボール,エリック[ボール,エリック] [Ball,Eric R.]
C3エナジー社取締役副社長兼CFO、カウフマン・フェロー、博士。ミシガン大学とロチェスター大学で学んだ後、クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・マサトシ・イトウ経営大学院で博士号を取得。2005年から2015年までオラクル社の上級副社長と財務部長を務め、2011年にCFO誌とTreasury&Risk Management誌のエディターによって「財務において最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。その他、ロチェスター大学、ラトガース大学、USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネスにおいて教鞭を執り、AT&T社、エイブリィ・デニソン社、シスコシステムズ社、フレクストロニクス社といったフォーチュン500企業に勤務してきた
リピューマ,ジョセフ[リピューマ,ジョセフ] [LiPuma,Joseph A.]
ボストン大学ビジネス・ストラテジー&イノベーション学部上級講師、アントレプレナーシップ・カリキュラム・コーディネーター、博士。ニューヨーク州立大学バッファロー校でMBA、ボストン大学の戦略とポリシー分野でDBAを取得。米国、欧州および中東におけるITコンサルティングを中心に25年以上のビジネス経験を持ち、シネティクス・コーポレーション社、テッセラー・エンタープライズ・システムズ社、iXL社などの中小企業と多国籍企業において経営管理、取締役などの役職を務めてきた
國領二郎[コクリョウジロウ]
慶應義塾大学総合政策学部教授
宮地恵美[ミヤチエミ]
(株)MMインキュベーションパートナーズ代表取締役社長、慶應義塾大学SFC研究所上席所員
樺澤哲[カバサワサトシ]
大阪大学特任教授・北米センター長、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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