出版社内容情報
「最速」で司法試験に合格し法曹になるためには何をすべきなのか。司法試験、予備試験の概略・特徴、学習のエッセンスを解説する。
▼司法試験、予備試験にチャレンジするすべての方へ。カリスマ司法試験講師が語るその学習法!
「最速」で司法試験に合格し法曹になるためには何をすべきなのか。 これから司法試験を受験し、法曹を目指そうとする方々に向けて、司法試験、予備試験の概略・特徴をはじめ、その学習のエッセンスを、著名司法試験講師の工藤北斗先生が解説する。
1 司法試験制度の仕組み
2 予備試験ルートと法科大学院ルート
3 予備試験の各試験の出題形式・特徴
4 予備試験に「最速」で合格するための学習法
5 予備試験後の司法試験受験のための学習法
【著者紹介】
工藤 北斗
1984年生まれ。2007年、早稲田大学法学部卒業。2009年、慶應義塾大学法科大学院修了。同年、司法試験合格。
平成21年度(新)司法試験を上位(総合57位)で合格した後、大手資格予備校の司法試験講師として入門講座から中上級者向け対策講座までを幅広く担当。2015年に資格予備校であるアガルートアカデミーを開校し、現在アガルートアカデミー講師。
内容説明
司法試験、予備試験にチャレンジするすべての方へ。カリスマ司法試験講師が語るその学習法!
目次
1 司法試験制度の仕組み(法曹になるためには)
2 予備試験ルートと法科大学院ルート(予備試験ルート;法科大学院ルート;それぞれのルートのメリット・デメリット;どちらを目指すべきか)
3 予備試験の各試験の出題形式・特徴(短答式試験;論文式試験;口述試験)
4 予備試験に「最速」で合格するための学習法(なぜ「最速」にこだわるのか;学習ツール;予備試験「最速」合格のスケジュール―予備試験突破のための2つの戦略;具体的な学習スケジュール)
5 予備試験後の司法試験受験のための学習法(予備試験と司法試験の違い;選択科目の学習法;司法試験に「最速」で合格する)
著者等紹介
工藤北斗[クドウホクト]
1984年生まれ。2007年、早稲田大学法学部卒業。2009年、慶應義塾大学法科大学院修了。同年司法試験合格。平成21年度(新)司法試験を上位(総合57位)で合格した後、大手資格予備校の司法試験講師として入門講座から中上級者向け対策講座までを幅広く担当。2015年1月にオンライン受講をメインとした司法試験対策の資格予備校アガルートアカデミーを開校し、現在アガルートアカデミー講師。現在、司法試験に加え、弁理士試験・行政書士試験対策の講座も提供し、フルカラーテキストの配布、マルチデバイスによる配信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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