出版社内容情報
より多く中国語を聴き話すことで、中国語のアタマを身につけることを目指した新しい中国語テキスト。ポイントは、全てCDに収録。
中国語のポイントは「いつも笑顔」で!
「おしゃべりな」中国語テキスト。
より多く中国語を聴き話すことで、中国語のアタマを身につけることを目指した新しい中国語テキスト。
本文中の長文/発音のポイントは、全てCDに収録。
また、先生が授業で繰り返し説明する重要ポイントをまとめて掲載、本文中の中国語は訳文なと?も敢えてすべて掲載し、自習がしやすい造りとなっている「新しいタイフ?の教科書」。
はじめに
中国と中国語
発音篇
テキスト篇
文法篇
文章篇
【著者紹介】
村越 貴代美
慶應義塾大学経済学部教授
1962年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。博士(人文科学、お茶の水女子大学)。中国杭州大学留学(1988~90)。ミシガン大学訪問研究員(1997~98)。北京大学訪問学者(2005~06)。2013年3月より1年間は塾派遣制度により北京留学。北京語言大学の漢語教師プログラム修了、また中国メディア大学(元・北京広播学院)アナウンサー学部の発音レッスンを受ける。
専門は中国古典文学、とくに歌辞文芸としての詞と音楽。著書に『音楽の源へ――中国の伝統音楽研究』(翻訳、春秋社1996)、『北宋末の詞と雅楽』(慶應義塾大学出版会)、『中国語基本単語・表現集 ふうたお』(慶應義塾大学出版会)など。
内容説明
先生が授業で繰り返し説明する重要ポイントをまとめて掲載、本文中の中国語訳文をすべて掲載した「新しいタイプの教科書」。辞書を引いたり、きちんとした日本語訳を考えることに時間を費やすのではなく、より多く中国語を聴いて話して身につけることを目指す。
目次
発音篇(顔の構え 6つの母音 4つの声調;7つめの母音 四声+軽声 二音節の声調パターン ほか)
テキスト篇(述語による文の種類;名詞を修飾する(動詞・形容詞を修飾する)・副詞の位置・“有”と“在” ほか)
文法篇(基本的な文型;注意すべき構文 ほか)
文章篇(述語はどれか?―童裳亮「海と生命」より;記号を見落とさない にぎやかな述語動詞―鄭瑩「故郷の橋」より ほか)
著者等紹介
村越貴代美[ムラコシキヨミ]
1962年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。博士(人文科学、お茶の水女子大学)。杭州大学留学(1988~90)、ミシガン大学訪問研究員(1997~98)、北京大学訪問学者(2005~06)、2013年3月より1年間は塾派遣制度により北京留学。北京語言大学の漢語教師プログラム修了、また中国メディア大学(元・北京広播学院)アナウンサー学部の発音レッスンを受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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