グローバルR&Dマネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766418729
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

グローバルR&D戦略の指針を導く。イノベーション活動のグローバル化、オープン化、そして新興国へのシフトの動向はR&D戦略に大きな影響を与えている。企業は、世界各地に点在するナレッジをいかに獲得し、活用すればよいのか。

目次

第1部 グローバルR&Dの組織力学(自律性と統制の緊張関係―対外的・対内的リンケージとの関係から;本社と海外R&D拠点との間の認識のずれ―自律性と情報共有に着目して;海外R&D拠点の役割の進展)
第2部 イノベーションを促進するグローバルR&D戦略(リージョナル・マネジメントとグローバルR&D;グローバルR&D戦略とナレッジ・マネジメント;海外R&D拠点における探索型研究の推進要因)
第3部 R&D戦略とマクロ環境(国家政策と企業戦略の共進化―バイオテクノロジー産業の事例から;R&Dの国際化と産業特性―エレクトロニクス産業と製薬産業の事例から;世界標準プラクティスの社内における普及障害要因―日欧製薬企業の事例から ほか)

著者等紹介

浅川和宏[アサカワカズヒロ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。1985年早稲田大学政治経済学部卒業。(株)日本興業銀行勤務を経て、1991年ハーバード大学ビジネス・スクール経営学修士(MBA)、1996年INSEAD(欧州経営大学院)経営学博士(Ph.D.)。1995年慶應義塾大学大学院経営管理研究科準専任講師、1997年同助教授を経て2004年より現職。その間MIT客員研究員、(独)経済産業研究所(RIETI)ファカルティー・フェロー、Asia Pacific Journal of ManagementのSenior Editorなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。