オックスフォード ブリテン諸島の歴史〈5〉14・15世紀

個数:

オックスフォード ブリテン諸島の歴史〈5〉14・15世紀

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 450,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766416459
  • NDC分類 233
  • Cコード C3322

内容説明

イングランド一国史観を超えて、ブリテン諸島諸地域の構造的関係を視野に、政治、経済、社会、文化の変容を描く画期的通史。一四・一五世紀、国の民というアイデンティティを生む二百年。第五巻では、一二七二年のエドワード一世のイングランド王即位から一五〇九年のヘンリー八世の王位継承までの激動の時代をあつかう。この時代は、イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズに「国の民」としての自覚が生まれた中世から近世への「転換の世紀」であった。その大転換を、政治・文化・経済・社会・宗教などの多角的な視点から立体的に描く。

目次

序論
第1章 生活の質
第2章 社会の階層編成
第3章 教会
第4章 文化表象のかたち
第5章 平時戦時の王国と支配領
第6章 王権と統治
結論

著者等紹介

グリフィス,ラルフ[グリフィス,ラルフ][Griffiths,Ralph]
ウェールズ大学スウォンジー校中世史学名誉教授

鶴島博和[ツルシマヒロカズ]
熊本大学教授

北野かほる[キタノカホル]
駒澤大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

butterflyonapin

0
後の巻の訳者なのですが、やはり中世と初期近代は違うなと…2010/08/21

rbyawa

0
a115、そもそもイギリス、という単語が英国を正しく表していないことはそこそこ有名ではあるものの、さてどう呼べばいいのか、というのもまた微妙な問題で、このタイトルになっている「ブリテン諸島」というのもまあ妥協点というか落としどころというか、ただもちろん、支配が完遂する可能性もあった、という時々本の中で引き合いに出されてる13世紀を読んでいないからなのかもしれませんが、イングランドの一方的支配、というよりはあくまでせめぎあいではあるかな、というのが実感w 主に国内の話ですよ。2010/06/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/398449
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。