イノベーション普及過程論

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イノベーション普及過程論

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766414035
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3036

出版社内容情報

イノベーション普及過程を体系的に論じる入門書。イノベーション研究の第一人者、E.M. ロジャーズ等、過去のイノベーション研究の成果を踏まえ、イノベーションの普及過程をたどり、新製品・新情報の採用に影響を与えるオピニオン・リーダーの役割を論じる。

内容説明

イノベーション普及過程を捉えるための諸概念をわかりやすく提示。新しい製品、サービス、技術などが、どのように採用され、普及するのか、そのメカニズムをイノベーション採用者の役割に焦点をあて、解明する。

目次

第1章 イノベーション普及過程の構成要素と主要概念
第2章 イノベーションの分析
第3章 イノベーションの採用・不採用の意思決定
第4章 イノベーション決定過程におけるコミュニケーション・チャネル
第5章 イノベイティブネス概念―その定義と測定についての理論的検討
第6章 イノベイティブネス概念―イノベイティブネス概念に関する経験的(実証的)研究の検討
第7章 イノベーション普及過程とインターパーソナル・コミュニケーション―オピニオン・リーダーに焦点をおいて

著者等紹介

青池愼一[アオイケシンイチ]
成城大学社会イノベーション学部教授・慶應義塾大学名誉教授。1942年生まれ。1966年慶應義塾大学文学部卒業、1971年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。慶應義塾大学文学部助手、助教授、教授を経て、現職。専攻はイノベーション普及学、コミュニケーション学、社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。